迷言・名言 Part1
チャンスがふってきやすい環境にするってすごい大事
~した方がいいって言い方あまりよくない
努力は報われるって言葉にうそはなくて。でも、1年で報われる人もいれば、10年やらないと報われない人もいる。
大人になるってのは、自分のできなさを認めていくことだと思う。
ちょっとやりたいことに時間と資源を奪われていたらすぐに時間なんて去っていてすぐに歳を取ってしまう。
ちょっと欲しいものじゃなくて本当に欲しいものを手に入れる
絶対に情報処理技術者試験に合格できる勉強方法
絶対に合格できる情報処理技術者試験の勉強方法を記載します。
情報処理技術者試験の概要は割愛します。ほかのサイトを見てください。
高度資格の論述系は受験したことがないので今回は対象外とします。
■受験履歴
・2016/10 基本情報技術者試験 合格
・2017/04 応用情報技術者試験 合格
・2017/10 情報処理安全確保支援士試験 合格
・2018/04 データベーススペシャリスト試験 不合格
・2018/10 ネットワークスペシャリスト試験 不合格
・2019/04 データベーススペシャリスト試験 合格
■個人の背景的な
2017年度新卒で大手SIerに入社。
大学は非情報系。入社時は一般的なPCスキルのみ。
実務ではインフラ基盤構築業務に従事。広く浅くのため、仕事では情報処理試験の特定の分野の強みは得れず。
さて、本題の勉強法
※あくまで個人的な勉強法です。この勉強法が万人に共通するとは思っていないので、参考にしながら自分に合った勉強法を見つけてください。
※合格することを目的とした勉強です。資格を保持したからと言ってそのレベルのスキルが身につくわけではありません。
■勉強期間
勉強を開始するのは約2か月前
春期試験であれば3月頭から。秋期試験であれば9月頭から。
初めてIPAの試験を受験するのであればもっと早くから勉強する必要はある。
■勉強時間
平日は仕事のため、勉強は土日にまとめて時間を取る。
といっても1日2~4時間程度
直前は平日の業後もやってたかも。
■午前
過去問道場をひたすらやる。
(定期的に合格していたので、午前Ⅰは免除)
初めて勉強する分野であれば、問題文、選択し、回答の中にわからない用語があったらひたすら調べる。
←この時に合格教本とかがあると便利。
参考書は合格教本がおすすめ。分厚いがどうせ全部読む必要はない。
辞書的な利用をするのがおすすめ。
このやり方だと1年分解くだけでもめちゃくちゃ時間はかかるが、数回分こなせば一通りの領域は網羅できる。
勉強時はわからかったら勘で答えない。勘で正解しても何もいいことない。
一回りしたらひたすら全部金になるまで繰り返す。
過去問道場にあるすべての年度をやる必要はないと思う。直近5回分程度で十分。
■午後
午前の勉強がしっかりできていれば、知識的には十分身に着いているはず。
あとは回答の仕方さえ身に着ければ十分合格点に届く。
ここでも勉強は過去問を解くのみ。
過去問はすべてIPAのサイトで公開されているため、プリントアウトして解く。
(合格教本を持っていればそれの後ろにも問題は載っている。)
解くときは時間を計ること。本番は焦るほど時間がないわけではないが、ゆっくり解いていると時間は足りない。本番の時間配分で解くこと。
答えはほとんど問題文の中にあるため根気強く問題文を読むこと。
また、問題文を読んでいる中で気にかかったところはチェックしておくとよい。大体読んでいて引っかかるところは問題のカギになっている。
一番重要なのは問題を解くことではなく、答え合わせの時間。
何はともあれ解き終わったら絶対答え合わせはすること。
参考書に載っている回答でもよいが、IPAのサイトに載っている回答を見ること。
特に記述問題は回答の癖があるため、必ずIPAの公式回答を見ること。
ここまできちんと勉強できていた人はIPAの回答を見ると、え、こんな記述でいいの?(こんな当たり前の回答でいいの?)ってなるかもしれない。
そこのギャップにぜひとも気付いてほしい。
IPAが求めているのはそういう当たり前のことを簡単に答える回答なので、そういう回答ができるように心がけること。
そしてまた過去問を解いてみる。
午後問題は時間も長いため、数回分解けば十分だと思う。
時期的には試験の2~3週間前からで問題ない。それまではひたすら午前の勉強でも十分間に合う。
■最後に
・午前はどれだけ過去問を解いたかが勝負。午前で落ちたらただただ勉強不足。
・午後(記述)は解答の仕方が勝負。記述の書き方を身に着ければ勝ち。
・残念ながら資格を取ったからといってその分野のスペシャリストになれるかというとそれはまた違う。。日々勉強。
皆様の合格を心よりお祈りしております。
将来の夢
将来の夢、ほんとにやりたいことって何だろう
とよく考えるけど、結局その時考えることって今の自分の状態からできそうなことしか考えない。考えるように無意識下で操作してる。
小さい頃によく聞かれる「将来の夢はなんですか?」
このときは誰もが夢をためらわずに言う。小さい頃はまだ将来がわからないから。希望に満ちあふれているから。
もう今将来への希望がないかと言うとそうではない。
先だって長い。
でも年を重ねると、突拍子な夢を言うのがためらわられる。
夢をいうからにはそれを実現させるためのビジョンを提示すべきだから。
もう夢を言って終わりにできるような年でもないから。
これからは夢を実現させていく段階に入っているから。
大人
世の中には二種類の人間しかいない。
子どもの振りがうまい大人。
大人の振りがうまい子ども。
コンプレックス
『コンプレックスがあるやつは強い』
って言葉を聞いたことがあるけど、
確かにそんなことを思える人は強い。
最初の状態は自分のコンプレックスが何かも全くわからないしそんなことも考えない。
色々経験してくると あ、これがコンプレックスなのかも。と思う。
でもまだそれをコンプレックスだとは自認しない。自認したくない。誰しも自分のコンプレックスなんて認めたくない。だからそれを覆そうとする。もしくは逃げる。
覆せない。逃げられない。ってなって初めてそのコンプレックスと向き合う。
そして、自覚する。これが自分のコンプレックスなのだと。
今まで自分がいかにコンプレックスに捉えられていたかを感じる。苦しむ。
苦しい。
でも自覚しただけじゃ強みにはなれない。
うまく付き合う方法、強みに変える方法を探る。探す。苦しむ。
またしても苦しい。
そんな工程を経てようやく最初の言葉にたどり着く。
そんな感じ。
夜。一人の時間。
夜、よく無為な時間な時間を過ごす。
テレビを見ていたら、Twitterを見ていたら、、、
気がついたらこんな時間。。
風呂も入っていないし、今日やろうと思っていたこともやっていない。
でももう寝る時間。
こんなことをよくやってしまう。
そして学習しない。やめられない。繰り返す。
言ってしまえば、それらの時間は生産性のない無為な時間。
もっと有用に使うべき。時間は大事にすべし。
だがしかしそんな時間も、元気になるために必要な時間かもしれない。
最近覚えたこと。生産性はないけれどその時間を生産性がないことに費やす必要性。
でもその区別が付かない。
そのくらいその時間を過ごせば必要十分なのかがわからない。
そしてその費やしている間はその時間を終わりにしたくない。
そして新しいテレビ番組は始まる。
その教訓を活かし、今日は早くにお風呂にはいり寝る支度をしたけれど、
することがない。正確には、したいことがない。
じゃあ無為な時間を過ごしても同じじゃんっていう。