冬
冬が好きだ。
身の締まるような寒さが好きだ。
そして何か物寂しげになる。
無性に人恋しくなる。
冬は恋人をほしくさせる。
ずるい。
情報処理試験
たまにはエンジニアっぽいことを。
先日、秋期情報処理試験の合格発表があったとさ。
無事、情報処理安全確保支援士試験に合格シマシタ。
これで高度資格保持者に仲間入り。だがなぁ。
資格に見合う技能があるかと言われるとそんなわけはない。
資格があっても技能がないと意味がないし、技能があっても資格がないと認められないことも。
自分のスキルを客観的に示すには、実務経験とかよりも資格の方が客観性があって良いのだが。
正直資格を取ることを目的とするのならば、実務経験がなくてもある程度勉強してしまえばとれる。
ただそれで良いのかという問題はある。
資格試験の難しいところ。
インフラエンジニアにとって高度試験を受験するならば、
情報処理安全確保支援士試験
の3つのどれか。
次取るのであればネットワークが勉強したいのだが
ネットワークは秋期、データベースは春期のみだから
春期はデータベースだなぁ。
データベースは実務でもやっていないし、
苦手だし勉強しないと厳しい。
勉強のしがいはありそう。
頑張る。
恋人
好きだから会いに行くのか。
会いに行くから好きなのか。
感情が先か行動が先か。
負の感情
自分の活動を動機付けているものはどうやら「負の感情」らしい。
何かをやりたい!こう思ってほしい!喜んでほしい!ありがとうって言ってほしい!とかではない。。
何かになりたくない。何かをしたくない。こう思われたくない。嫌われたくない。
といった感情こそ自分を動かすもの。
例えば、
部屋が汚くなった状態が嫌だから掃除する。
部屋を綺麗に保ちたいから掃除する。
どちらも行動としては掃除しているだけだけれど、考えていることは全く違うのでは。
まあ掃除くらいのものならこの程度の考えの違いで済むし、前者の考え方もそんなに問題ないようには見えるだろう。
これをどんどんスケールの大きな話にしていくと、わりととんでもないことになる。
嫌われたくないから、デートプランを必死に考える。
怒られたくないから、頑張って仕事をする。
...
なんかこんな考え続けてたら危ない気がする。
かといってどうやって考えを変えるか、どうやったら変わるかがわかんない。
そもそも変えられるのかもわかんない。
でも、これはまずい気がする。
人の目を伺いながら、生きていくために必要最低限のことしかせずに、
大して生活を楽しみもせず生きていくようになりそう。
そんな人生嫌だから、そんな人生送りたくないから、考え方を変えたい。
これも結局負の感情から。
2つの考え方を比較したけど、表裏一体のものだとは思うから、ちょっとした視座の変化で直すことはできそう。
ただまだクリスマスのデートプランは考えられていない。(原因は別な気がするが...)
承認欲求と安定した収入
「承認欲求と安定した収入」
この2つは、自身が就職活動をしている時に考え抜いた、これさえあれば生きていける。という2つの事柄だ。
でも実際のところどうだろう。
「安定した収入」に関してはそこまで難しくもないだろう。
収入を得るために仕事をすることになるが、まあ問題なく達成できるであろう。
ところが「承認欲求」に関してはどうだろう。
自分が必要とされ、他者から認められたい。
それってどうやって感じるのであろう。特に仕事をしている中で。社内では若手という立場にも関わらず。
このまま働いている限り、しばらくは承認欲求を得られないんじゃないか。
あーあ。
※承認欲求 とは
他人から認められたいとする感情の総称である。
この言葉を、マズローの欲求の5段階説の第4階層の「承認の欲求(esteem)」の意味で用いている。